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森根 達也 ヴァイス・プレジデント, 外国為替営業部 証券部門, 東京

ゴールドマン・サックスには、責任の重い
仕事でも若手に任せ、それをサポートして
くれる環境があります。

My Work 

私が所属している外国為替営業部では、機関投資家や事業法人のお客様に対して為替の流動性供給や為替ヘッジの提案などを行っています。

当初は外国為替証拠金取引業者を中心に担当していましたが、現在では機関投資家も含め、幅広いお客様を担当しています。

日々発生する業務は、お客様の為替取引執行、為替マーケット動向のアップデートです。為替取引執行では、刻一刻と変化するマーケットの中でミスなく正確に執行する能力が求められます。取り扱う金額が非常に大きいため、為替取引執行の際にはいつも緊張感があります。また、為替マーケットは世界中の様々な要因で価格形成されており、その動向を追っていくためには様々な金融マーケットの動向やニュースに対して敏感である必要があります。そのため「いくら勉強しても勉強し足りない」と実感しています。

お客様への提案では、お客様の属性によって取引提案内容や取引執行方法が異なるため、それぞれのお客様に対してアプローチの方法を変えています。例えば、地方金融機関にはデリバティブを用いた為替ヘッジ取引の提案、一方、外国為替証拠金ビジネスを展開しているお客様には、システムを用いて実現できるソリューションの提案など、その提案方法が全く異なります。アプローチの仕方が多岐にわたるため先輩方のアドバイスもいただきながら提案をしています。

また、プロジェクトベースで仕事をすることも多く、昨年は日本のマーケットで従来存在しなかった金融商品の開発に携わりました。プロジェクトでは、国内のみならず海外オフィスも含め社内関連部署との取りまとめを行い、プロジェクト進行のための重要な役割を担いました。

My Day 

出社前にテレビや新聞、海外オフィスからのメール等の情報をもとに前日の海外マーケットの動きをチェックした後、午前7時前に出社します。午前8時前に朝のチームミーティングがあり、トレーダーとの情報交換やマーケットの動向をチーム内で共有します。その後、電話やメールを通じて、前日の海外マーケット動向をお客様に伝えます。その際には、お客様の関心にあわせたマーケット情報をお伝えするよう心掛けています。

午前9時からは為替の取引が増えてくる時間です。電話を通じて為替取引を執行すると同時に、電子取引経由でのその時点における取引動向をモニタリングし、トレーダーにフィードバックを行います。

午後に入ると、お客様訪問、取引提案、プロジェクトの進行、直近の電子取引の動向分析など、複数のことを同時並行で処理をしていきます。取引提案やプロジェクトの進行では他部署と働くことが多いのですが、お客様がどのようなニーズを持っているのかを正確に社内に伝達するよう心掛けています。また電子取引はプライシングの微小な差異によってフローが大きく異なるため、取引動向分析を行なった上で上司やトレーダーと今後の方針を決めます。しかし、華々しい仕事ばかりではなく雑務も大量に発生します。一つのミスが会社にとって大きな損失に繋がることもあるため、それらをミスなく正確に、かつ期限通りに処理をしていくことが重要です。そして、定期的に日頃のワークフローを見直し、効率化できるところはないかと試行錯誤して仕事の効率を上げていく工夫をしています。

My Path 

私は学生時代、グローバルな仕事ができる会社、また成果・実力を正当に評価してくれる会社で働きたいと思っていました。まずは日本メーカーの企業戦略に携わることのできる外資系コンサルティングファームから就職活動を開始しました。同じ外資系ということで外資系金融業界にも興味を持ち始め、2つの業界の就職活動を同時に進めていきました。金融業界の方々と話していると、皆さんがマーケットの最先端を担っているという自信や、仕事もプライベートも精一杯楽しもうという意欲に満ちあふれているようで、私の興味は金融業界に移りました。その中でもゴールドマン・サックスは、私自身の人生・人柄をしっかり見てくれていると実感できた唯一の企業であり、かつ直感的にこの人達と働きたいと感じた会社だったので、入社したいという希望を抱くようになっていました。結果、テクノロジー部から内定を貰うことができました。証券部門が第一志望ではありましたが、当社のテクノロジー部は自社開発比率が高いため、開発に直接携わることができます。そこで、金融業界最先端のテクノロジーを理解することは将来のキャリアにおいて無駄ではないと考え、テクノロジー部に入社することを決意しました。約1年半同部で働き、社内の異動プログラムを利用して証券部門外国為替営業部に異動しました。テクノロジー部で得た知識を営業に活用することができており、入社してからの全てが重要な経験であったと実感しています。

Myself 

学生の頃、「働く」ということに対して自由を奪い取られるような束縛を感じていました。しかし、働いてみるとその考えは間違っていたことに気付きました。自ら積極的に行動し、自分はこうしたいと提案していくことによって様々なことが実現できることを学びました。

テクノロジー部では、入社後から日本における外国為替証拠金に関わるシステム構築に携わりましたが、プロジェクトの進行やお客様とのやりとり等の実務は全て私が担当していました。知識不足や重責に押しつぶされそうになりましたが、ニューヨークやロンドンの同僚と議論を重ねていくうちに、若手であっても自分の意見を主張することで、大きな影響を及ぼすことができることを実感しました。また、外国為替営業部に異動した後、すぐにお客様を担当させてもらいましたが、「失敗してもいいからまずは自分で考え行動しなさい」と上司が私に裁量を与えてくれました。慣れない環境の中、自分の頭で考え結果を出すことは非常に大変ですが、お客様に喜んでいただき、お取引をいただけた瞬間、全ての苦労が報われました。

ゴールドマン・サックスには、責任の重い仕事でも若手に任せ、それをサポートしてくれる環境があります。自らの積極的な行動が成長につながる今の環境は、学生の頃の「働く」イメージと全く違っています。

最後に学生の皆さんへ。一生付き合える友人を見つけて下さい。私は大学時代を共にした親友がおり、将来の夢を語り合い、お互い切磋琢磨してきました。夢を語る中で今のような働き方をしたいと気付かされ、まさに今それが実現しています。皆さんもよきライバルを見つけ、将来の夢を語り、やりたいことを見極めていってください。皆さんとゴールドマン・サックスで働けることを楽しみにしています。