Search

杉田  秀之 アソシエイト オペレ―ションズ, 東京

グローバルかつスピーディーなこの金融の世界で、優秀な同僚と一緒に働けることに大きなやりがいを感じています。

私は四肢に障がいがあり、一般的な企業研究や職種を調べるのに加えて、自身の障がいを踏まえた上で、職場環境や会社のサポート体制などについても目を向けて就職活動を行っていました。その際に直面したのは、障がい者に対しては職種や業務に制限を設けている会社が多く、入社前から自分のキャリアの可能性が限定されているという現実でした。そんなとき、様々な業種が集まるキャリアフォーラムに参加してゴールドマン・サックスのことを知りました。外資系金融、実力主義に加え、障がい者の受け入れ体制も整っていることを知り、自分がこの会社でどこまで通用するか挑戦するのも面白いのではないかと思いました。選考プロセスを通じて会社や人の雰囲気を知り会社への興味が増していきましたが、さらに驚いたのは障がいを抱えながらもグローバルに活躍する先輩社員の姿です。まさにダイバーシティという言葉のとおり、人種や国籍、障がいの有無など関係なく働ける環境がこの会社にはあると確信し、ゴールドマン・サックスに入社しました。

今はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのオペレーションズで、ビジネスのサポートをしています。お客様からお預かりした資産を運用するというアセットマネジメント業務の中で、新規案件の口座開設、既存口座における設定・解約の管理、またお客様に提出する運用報告書の資料作成を行います。営業、運用部に加えてリーガルやコンプライアンスなどの社内の各部門と連携し、また必要に応じて信託銀行やお客様と連携しながらオペレーションズとしてビジネスのサポートをしています。グローバルかつダイナミックでスピーディーなこの金融の世界で、優秀な同僚と一緒に働けることに大きなやりがいを感じています。

朝8時に出社し夜中の間に来ていたメールをチェックしながら、必要に応じてニューヨークのチームと電話でやりとりをして業務の対応をします。午前中は取引の約定・決済、また既存口座の資金繰り業務の対応を行います。タイムセンシティブな取引業務のサポートを円滑に行うために準備を怠らず、的確な状況判断を行うことを心がけています。取引業務を行っているためランチはデスクで取ることが多いですが、マーケットが落ち着いている時には出来るだけ、チームメートや他部署の同僚を誘ってランチに出かけるようにしています。午後からは報告書の作成やプロジェクト業務、また新規案件の社内ミーティングや電話会議に参加します。とりわけオペレーションズでは、社内外のシステムや業務フローの改善、再構築を目的とした様々なプロジェクトがあります。シンガポールやバンガロールなど、グローバルのチームと共同で議論を進めながら、計画を遂行していきます。

入社時から一貫して、ゴールドマン・サックスではチームワークが重要だということを学びました。チームメートと密にコミュニケーションをとり、それぞれがどういった業務、プロジェクトに関わっていて、どのような状況にあるかを把握し合うことで、スムーズに作業を進めることができます。特に時間に制限のある業務や解決の難しい局面においてお互いに声を掛け合い、助け合うこともできます。また東京だけでなくニューヨーク、ロンドン、シンガポールのチームメートに対しても電話やメールでお互いの状況を報告して、皆が同じ認識に立って仕事ができるように努めています。海外資産を対象とした運用商品が多数ある中で世界中のチームメートと正確かつ円滑に連携を取り業務に取り組むことを日々心がけています。

私は2年間債券のセールス業務をしていました。その時に学んだクライアント・ファーストの精神と培った経験がオペレーションズ業務にも活きていると実感しています。クライアントのためにオペレーションズとしてどのようなサービスが提供できるかを常に考えるようにしています。セールスや運用部と連携をしながら数字には見えない部分でお客様に満足していただくために、社内の関係部署と協力し合いながら自分のアイデアを実現させることに自身の強みと面白さを感じています。

あまり得意でない仕事は、不安がなくなるまで準備することを心がけています。きっかけは入社して初めて任されたプロジェクトの進捗をグローバルのマネージャーに報告をするというプレゼンの機会でした。グローバルの新規システムを日本に導入するというプロジェクトでしたが、日本特有の仕様部分についてマネージャー達から質問を受けた際にうまく答えられずとても悔しい思いをしました。思えば事前に想定できた部分を詰めきれていなかったことに自分の準備不足を痛感しました。改めてチームの先輩方のサポートを受けながらプロジェクトを見直し、導入までの準備を行い、最終的には準備をした通り円滑にシステムを日本に導入することができ、マネージャー陣からはプロジェクトの成功と私自信の成長を褒めていただきました。その時の経験から十分な準備をしてから目標を成し遂げるという姿勢が身に付き、大きく成長することが出来ました。

好きな言葉は“Know No Limit”です。仕事に限らずプライベートでもとことん楽しんでいます。限界は自分が決めるもの、身体的な不自由はありますがやりたいと思えばまず行動に移します。アウトドアが趣味で週末になればダイビングやカヌーなどをしています。最近は学生時代の友人と登山を始めました。もともと学生時代に友人たちと富士登山を企画していたのですが、私のケガを理由に中止になってしまいました。今年はそのメンバーで再チャレンジします。肢体不自由の私にとって登山はハードルの高いものではありますが、先日登った高尾山では岩場などの足場の悪いところでは友人の手を借りながら前に進みました。頂上まで登り切った時の達成感は何物にも代えがたく、仲間がいることの有難さを実感しました。気の置けない仲間と過ごす充実した週末の時間は明日からの仕事への大きなモチベーションにもなっています。

障がい者採用のビデオもご覧ください。