[プレスリリース翻訳版]
2011年1月11日(ニューヨーク)――ゴールドマン・サックスは本日、ビジネス・スタンダード・コミッティーによる報告書を発表いたしました。
ビジネス・スタンダード・コミッティーは、2010年5月に設置されました。本コミッティーの目的は、ゴールドマン・サックスのビジネス・スタンダード及びビジネス・プラクティスの質を高い水準に維持し、それがお客様、株主、規制当局、その他利害関係者の期待を上回り、さらに全体的な金融システムの安定性及び経済的機会に資するものとなるよう徹底することでした。本レポートの提案は経営陣及び取締役会によって承認されており、提案内容の実施は既に開始されています。
「本報告書に記載された提案は、ゴールドマン・サックスが根本から改めてコミットする提案です。これにはお客様へのコミットメント、また当社の行う活動全般において高いレピュテーションを得るためのコミットメントが含まれます」と会長兼CEOのロイド・C・ブランクファインは述べています。
報告書の全文は、 GoldmanSachs.com/BusinessStandards からご覧いただけます。
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ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクは、投資銀行業務、証券業務および資産運用業務を中心に、事業法人、金融機関、政府機関、富裕層など多岐にわたるお客様を対象に幅広い金融サービスを提供している世界有数の金融機関です。1869年に創業、ニューヨークを本拠地として、ロンドン、フランクフルト、東京、香港およびその他の世界の主要な金融市場に拠点を擁しています。
本文は、2011年1月11日付ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクのプレスリリースを翻訳したものです。また本報告書のエグゼクティブ・サマリー日本語翻訳版 はこちらからご覧いただけます。本文と原文に相違がある場合には、英語の原文が優先します。
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