社員ボランティア活動

コミュニティ・チームワークス

コミュニティ・チームワークス(CTW)は、ゴールドマン・サックスの代表的なボランティア活動プログラムです。多様なパートナーと企画されたボランティア・プロジェクトに、社員がボランティア有給休暇を使って参加する社員参加型の地域貢献活動で、1997年より毎年行っています。CTWは毎年世界中のオフィスで一斉に行われ、幅広い支援分野で活躍する多くの非営利団体と協働で企画された、何百という独創的なボランティア・プロジェクトへの参加を通じて、地域に根ざした社会貢献活動の機会を社員に提供しています。2021年には25周年を迎え、グローバルでこれまでの参加社員は延べ470,000人、活動時間は280万時間以上、そして3,000を超えるの非営利団体とパートナーシップを組んでまいりました。日本国内での活動内容は、障がい者を対象として面接などの練習をするキャリア・メンタリング、趣味や特技を生かした児童養護施設等で暮らす子どもたちとの交流企画、緑地保全活動など多岐にわたり、社員は興味のあるボランティア活動を選択して参加することができます。新型コロナウイルスにより人々の取り巻く環境が激変した2020年からは様々なプロジェクトをバーチャルで企画し、社員はオンラインという新たな形で様々なボランティア活動に参加しています。

 

 

 

 

 

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