

ゴールドマン・サックスに興味を持った最大の理由は、その卓越した評判と業界における確固たる地位でした。金融業界で働く方々が非常に優秀で、常に高いレベルで思考されている姿に魅力を感じ、私自身もそのような環境で学び、成長したいと考えました。当時は大学生活が忙しく、すぐに社会人として働くべきか、それとも大学院に進学してさらに学びを深めるべきか、明確には決めかねていました。そのため、就職活動では外資系金融業界に絞り、他の業界は検討しませんでした。金融という分野そのものに対する深い知識があったわけではありませんでしたが、この業界で働く方々の知的な姿勢や、グローバルな視点で物事を捉える力に惹かれ、自分もその一員として挑戦してみたいと思いました。
私はリスクマネージャーとして働いています。簡単に言うと、ゴールドマン・サックスが取っているリスク(危険性や不確実性)を監視し、確認し、時には「本当にそのリスクを取って大丈夫か」と問いかける役割です。例えるなら、家族が大きな買い物をする時に、「本当に必要か」「予算は大丈夫か」「他にもっと良い選択肢はないか」と冷静に考える人のような存在です。会社が様々な金融取引を行う際に、そのリスクをしっかり理解し、適切に管理されているかをチェックし、必要に応じて注意を促したり、改善を提案したりしています。
リスクマネージャーは、会社にとって極めて重要な議論や意思決定に関わることがあります。そのような場合には、業務知識はもちろん、複雑な話し合いを円滑に進めるスキルや社内の様々な人々との信頼関係が必要になります。これらを生かして難しい問題の解決に貢献できた時には、自分が会社にとって価値のある存在であると実感でき、大きな達成感を得ることができます。異なる視点を持つ人々をまとめ、最適な判断に導くプロセスに関わることで、単にリスクを管理するだけでなく、会社全体の意思決定の質を高めることに貢献できていると感じられることが、この仕事の醍醐味です。
この仕事で成功するためには分析的な思考とコミュニケーション能力が不可欠です。リスクマネージャーは、市場の動き、取引の内容、潜在的なリスクなど、多岐にわたる情報を整理し本質を見極める必要があるので、複雑な状況を素早く理解し、論理的に分析する能力が必須です。分析的なマインドセットがなければ、適切なリスク評価や判断ができません。また.様々な部署の人々と日常的にコミュニケーションを取りますが、それぞれ専門性や視点が異なる人々と建設的な議論を行い、共通の理解を築き、適切な意思決定に導くためには、効果的なコミュニケーション能力が鍵となります。単に情報を伝えるだけでなく、相手の立場を理解し、複雑な内容を分かりやすく説明し、時には異なる意見を調整する力が求められます。
ゴールドマン・サックスでは強い帰属意識が感じられ、自分らしくいられることが何より素晴らしいです。同僚は極めて優秀でプロフェッショナルでありながら、助け合い、知識を共有するチームワークがあり、卓越した組織の一員であることを実感できます。お互いを尊重し、異なる意見にも価値を見出す企業文化が、建設的な議論とより良い意思決定を生み出していると思います。常に卓越性を追求し、会社のためにより良い結果を出そうとする共通の目標意識が、個人の成長にもつながっています。ゴールドマン・サックスには、優秀さ、思いやり、相互尊重、卓越性への追求を融合した企業文化があり、プロフェッショナルとして成長しながら自分らしくいられる環境です。
自分の体と心を軽くし、リラックスさせる時間が切実に必要だと感じ、ヨガを始めました。仕事と育児の両立は充実していますが、心身ともに疲れは溜まりやすいものです。ヨガは自宅でも短時間で取り組めるので、忙しい私に最適でした。ヨガが終わると、心身ともに深い満足感とリラックスを感じます。日々の忙しさから離れ、自分の呼吸と体に意識を向ける時間は、かけがえのないものです。この時間があることで、仕事にも育児にも、より良いエネルギーで向き合えるようになりました。自分自身のケアも大切だと学び、ヨガは私にとって心身の健康を保ち、日々のバランスを取るための必要不可欠な習慣となっています。
プロフェッショナルとしての個人の成長だけでなく、チームメンバーの成長を支援していきたいです。自分自身が多くの先輩や同僚から学び、成長させてもらった経験があるからこそ、今度は私が次の世代を育てる役割を果たしたいと思っています。一人ひとりが成長し、目標を達成することで、チーム全体の力が高まり、それが会社全体の成功につながると信じています。ゴールドマン・サックスの素晴らしい企業文化は、一人ひとりの行動によって形作られています。私自身がロールモデルとして、言葉だけでなく日々の行動を通じて、チームの文化を次の世代に引き継いでいければうれしいです。
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