

私の仕事を一言でいうと、「機関投資家のお客様が抱えるお金の悩みについて、最適な解決策・運用方法を提案する仕事」です。世の中の金利や相場の動きを踏まえながら、どの程度のリスクをとり、どのくらい収益を目指すのがよいかを整理し、そのためにどんな金融商品や仕組みを使うのが最適かを考えています。仕組みやアイデアを、図や資料を使って分かりやすくお伝えすることも大切な役割です。やりがいを感じるのは、複雑な内容を整理して説明し、「これならイメージが湧きました」と言っていただけたときです。また、短い期限のなかでも関係者と協力して必要な情報を集め、提案やデータをスムーズにお届けできたときに、達成感を強く感じます。自分の説明をきっかけに相手の理解が深まり、検討が一歩前に進んだと実感できる瞬間が、最も仕事のエネルギーになっています。
ゴールドマン・サックスで働きたいと思った理由は、「高い基準のなかで成果に向き合い、自分の成長スピードを最大限に高められる」と感じたからです。入社前からゴールドマン・サックスは実力主義だと聞いていましたが、面接でも「若いうちから結果を出し、オーナーシップをもって仕事を進めることが求められる」と言われ、チームやお客様への具体的な貢献が評価に直結する点に大きな魅力を感じました。実際に入社してみると、チームメンバーが頻繁に自分に対するフィードバックをしてくれることと、若手の自分にも想像以上に幅広い仕事を任せてくれることに驚きました。アウトプットの質やスピードに対するフィードバックを早くもらえれば、それだけ改善サイクルを素早く回すことができます。その分 、やり切ったときの達成感も大きく、自分の成長を実感しやすい職場と感じています。
出社後は、メールやチャットの確認、案件の進捗確認とオペレーション連絡の整理から始まります。午前中は市場やリスク等を分析し、お客様への提案内容を検討し、資料作成や関係者との社内調整に時間を使います。午後はお客様からの追加質問や要望に対応して、必要なデータの手配や資料送付などを並行して作業します。当日の進捗を整理し、翌日のToDo整理、関係者への依頼事項の取りまとめなどを終えたら帰宅します。家では、テレビや動画配信サービスでお笑い番組をよく見ています。ただ笑うだけでなく、ネタの構成や言葉選び、場の空気をつくるテンポにも注目をしています。お笑いの言い回しや「間」の取り方は勉強になり、自分の話し方にも意識して取り入れるようにしています。笑いで頭を切り替え、翌日の集中力につなげています。
明確な目標を立て、その達成に向けて徹底してチーム内で連携する結束力の強さは、ゴールドマン・サックスの独特な文化だと思います。率直な議論の中で良い案は職位に関係なく採用され、若手でも大きな仕事が任される環境です。私の仕事では、①論点を構造化する分析力、②説明や資料作成を含むコミュニケーション力、③関係者調整と優先順位付けを行う推進力、が必要とされます。責任感を持って仕事を進めることにやりがいを感じる人、互いを尊重しながらクライアントのために高いクオリティを追求し、挑戦し続けることに魅力を感じる人に向いている仕事だと思います。
「自分の上司の、さらに上司にアピールするように仕事をしてください」という言葉を胸に刻んでいます。単に与えられた業務を滞りなくこなすだけではなく、自分のアウトプットがお客さまにどのような価値をもたらすのか、部署や会社全体にどのようなインパクトを与えるのか、までを意識して仕事に取り組むべきだ、というメッセージだと受け取りました。それ以来、目の前のタスクにとどまらず、常に一段高い視点で仕事を見る ことを意識しています。お客さまへの提案でも、社内のコミュニケーションでも、「この仕事はより上位のステークホルダーから見ても意味があるか」「会社全体の方向性と整合しているか」を考え抜き、プロとしての責任感と当事者意識を持って取り組むようにしています。日本市場では、金利環境の変化や資本規制など、運用上の制約が機関投資家の投資判断に直結します。 こうした現実を踏まえ、マーケットの特性を活かした商品設計、リスク/リターン設計を一体で磨き込み、長期で信頼されるプロダクトを提供したいと考えています
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