2022年の世界経済は、経済再開による景気押上げ効果の減退、財政・金融引き締め、中国のコロナ制限措置、不動産市場の低迷、そしてロシア・ウクライナ戦争を引き金とするエネルギー供給ショックの影響で成長が大幅に鈍化しました。当社は米国の底堅さと対照的に欧州が景気後退に陥り、中国でも経済再開がスムーズには進まないとみて、2023年の世界GDP成長率を1.8%と予想しています。
グローバル投資調査部
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